2015年10月28日水曜日

入荷を少しずつ開始しています



さて在庫が少なくなった「ひばりパルスB」ですが、少しずつ入荷を開始しています。
今後ともよろしくお願いします。

2015年9月4日金曜日

JMDNコードについて



ひばりパルスBの添付文書ですが、JMDNコードを訂正します。




誤) 7041000     →    正) 70060000





なお、医療機器としての一般的名称は「脈波計」です。



関係者各位には、ご迷惑おかけしまして、まことに申し訳ございません。




2015年9月1日火曜日

測定中はおしゃべりしないでください

ひばりパルスBをお使いのお客様から、類似のお問い合わせを複数件いただきましたので、ご紹介させていただきます。

測定中、被測定者がおしゃべりしていると測定できません。

被測定者はしゃべらず、また周囲の人も被測定者に話しかけないようお願いします。

騒音が激しい場所で測定しますと、被測定者が音に反応して脈が乱れます。

できるだけ静かな場所で測定することをおすすめします。

また、なかなか測定できない場合、被測定者が目をつぶると測定できることがあります。

騒音の激しい場所では被測定者はヘッドホンなどをかぶり、音を遮断してはどうかとのご提案を、あるお客様からいただきました。

当店で試したことはございませんが、一つの有効な手段だと思います。

男性の被測定者が測定できるのに、女性の被測定者だけが測定できない場合は、原因が二通り考えられます。

一つは上記のように、被測定者が測定中、しゃべっている場合です。

もう一つは被測定者の手が冷えている場合です。

被測定者の手が冷えている場合は以下の方法が有効です。

①被測定者が手を開いたり、握ったりする運動を反復し、手を温めてから測定する

②測定者が被測定者の手の上から自分の手を当てて測定する(ただし測定者の手は冷えてないことが重要)

2015年6月26日金曜日

銀行振込のお支払いについて

当店ではPayPal様経由でクレジットカードでのお支払いを原則としておりますが、


アマゾン様経由で代引きやコンビニ払いのお支払いも可能です。


(ただし代引きは、代引き手数料が追加されます。)


また官公庁・公共団体さまなど、組織の規則上、上記のお支払い方法が選択できない場合、


銀行振込でのお支払いも可能です。


価格は同じですが、振込手数料はお客様負担でお願いいたします。


末締め翌月末払いを原則に請求書を発行させていただきます(柔軟に対応します)。


この場合、FAXまたはメールにて、ご発注いただきますようお願い申し上げます。


発注書の書式は自由ですが、以下の項目を必ずお書きください。


 ①貴社名(法人名)
 ②住所
 ③電話番号
 ④注文商品名 × 数量(例 ひばりパルス ベーシック × 1式)
 ⑤商品の郵送先が①~③と違う場合は、郵送先の名称、住所、電話番号
 ⑥銀行振込での支払い希望の旨


なお、ご不明な点があれば、発注前にメールなどでご質問いただければ幸いです。


株式会社フューチャー・ウエイブ
TEL 03-5946-5922  FAX 03-5946-5923 
メール ota@hibaridenshi.com
担当:太田









2015年2月8日日曜日

ひばりパルスB 入荷開始

長らく、ひばりパルスBがBTO状態でしたが、少しずつ入荷を開始しました。


中旬までに20個近い在庫をストックする予定です。


今後とも、よろしくお願いいたします。

2014年9月2日火曜日

ひばりパルスB 測定のポイント

ひばりパスルBを初めてお使いの方のために、測定のポイントをまとめました。




1.肘をつけて測定する


被測定者は座った姿勢で、肘を机につけ、センサ部に指を軽く当てて測定します。


肘を浮かせたままですと測定できないことがございます。


またセンサ部を指で強く押すと測定できないことがございます。軽く当ててください。




2.測定環境について


騒音の少ない静かな環境で測定してください。


また被測定者が動揺している場合、目をつぶると測定しやすくなることがございます。




3.高いデータ再現性で測定するには


1回の測定で、5波形分の測定結果の平均から結果を算出しています。


測定画面の左下に1回から5回の結果が出力されています。


たとえば1回から5回までAであれば、測定結果Aの測定信頼性は高いですが、


1回目がA、2回目がB、3回目がCというように、測定結果にばらつきが多いほど、


測定結果の信頼性は低い(次に測定すると違う値になる)と考えられます。


またXは測定できなかったという意味です。4回以上、または3回以上、同一の波形で


Xは一つもない場合を採用し、他は再測定するなど、測定信頼性の高い値のみ採用


することで、ある程度の高いデータ再現性で測定できます。




4.脈の乱れを3波形表示で確認


3波形表示を見ることで、現在、脈波がどの程度乱れているかを確認できます。


脈が規則的な一定の波形であれば、通常測定で高いデータ再現性で測定できます。


一方、乱れが激しい場合は、測定してもデータ再現性が低いことが予想されます。


乱れが激しすぎる場合、「測定できません」というエラーメッセージが出力されます。









2014年6月3日火曜日

ひばりパルスB 販売再開

ひばりパルス ベーシックの販売を再開いたします。


在庫切れにつき、ご迷惑おかけいたしました。